経営重点課題

TRW Automotiveでは、「自動車のセーフティシステムの世界的リーダーになる」というミッションを達成するために、世界のスタッフが取り組んでいます。スタッフは、下記の4つの戦略により競争を勝ち抜いていくために、TRWの継続的な改善プログラムを実践しています。
TRWの継続的な改善プログラムは、競争を勝ち抜いていくためのこうした戦略と、TRW Automotiveの企業としての活動全体にわたって強く結びついているものです。市場の変化を受け、TRWは業務提携、販売、受注、調達などの主要な業務プロセスにおいて、ここ数年、大きく成長してきました。プロセスの中で、経営変革手法である「シックスシグマ(Six Sigma)」、「DFSS(シックスシグマ設計)」、「リーン(ムダ取り)シックスシグマ」、「ナレッジマネジメント」などが定着したことが、社の成長と変革につながっています。
「シックスシグマ」プロジェクトの専従的なチームリーダーである「リードブラックベルト」や、「ムダ取り経営管理者」を含む、19の改革エージェントからなる訓練を重ねたチームが、TRWの継続的な改善に向けたグローバル戦略を推進しています。「シックスシグママスターブラックベルト」24名、フルタイムの「グリーンベルト」147名、フルタイムの「ムダ取り経営管理者」81名、そして多くの「グリーンベルト」をはじめとするメンバーが、チームのサポートにあたっています。こうした豊富な人員をもってすれば、コスト削減目標を大きく上回った昨年の実績も不思議ではありません。
TRWのスタッフは、4,542件に及ぶ継続的改善活動に関わりました。2,136件の経営エクセレンスのワークショップおよび製造プロジェクトには、7,029名のスタッフが参加。合計2,831名が1,641のシックスシグマプロジェクトに従事。さらに、765件のエンジニアリングエクセレンスプロジェクトには、1,934名のスタッフが参加しています。
この継続的な改善プログラムは、競争優位性、ビジネスの成長、品質向上、純利益および株主への還元、事業の成功という結果につながりました。継続的改善は、TRWの企業文化であり、これにより顧客満足度を向上させることに成功しています。
